’70年代ヤマハ・オレンジラベル FG-251Bがこれだ！超激鳴・超美品

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商品の説明

■ヤマハの代名詞はFG-180赤ラベル！ギターフリークなら知らない人はまずいないでしょうね。そんな赤ラベル180直系で1975年11月から僅か３年間のみ生産されたオレンジラベル FG-251Bがこれだ！ヤマハFGを代表とするウエスタン・スタイルで中堅上位機種に位置した極上の逸品！当時定価２５，０００（現在貨幣価値評価８０，０００相当以上）

■外観：トップは砂粒大のほんとに小さな打痕跡が４か所程ありその部分が変色しています。その他サイド・バックは傷らしい傷もなくこの年代ではあり得ない超綺麗な個体です！トップは経年にもかかわらず生産当時の色艶で霜降り状のきめ細かな柾杢目が素晴らしい超極上エゾ松材が採用されております。サイドバックは今となればワシントン条約にて規制を受けることになってしまった極上のパリサンドル材（現在、第２のハカランダとして注目のマダガスカルローズウッドの事です！！）が採用され水に濡れている様な超艶有のナイスボディーです！定価からは想定外の造りの良さに感銘するであろう極上の逸品！尚、しっかり磨き込んでは有りますので気になるものではありませんが経年によるヘアーライン程度の擦り傷等は若干ありますのでご承知置き下さい。
左サイド部分にほんの僅か白濁がありますが気になるものではないと思います。
■指盤：色濃いローズウッドの木肌が綺麗で使用感を感じさせません。白蝶貝調のドットポジがキラキラしてます！

■フレット棒：錆びやくすみ等なく磨き込まれています。９分山以上残っています。

■トラスロッド：問題なく機能しております。

■サドル高：２．５ミリ（中央部分）

■弦高：１弦－２．０ミリ６弦－２．４ミリ（何れも１２Ｆで測定ですが多少の誤差はご勘弁下さい。）と当時のFGとすれば超低弦高で弦タッチも柔らかくスムーズなプレイアビリティーで大変弾き安く調整してあります。伝統のFGウエスタンスタイルでそのボディーから奏でる音色は奥行きがあり骨太で迫力あるダイナミックサウンドに魅了されます。重量感ある低音、輪郭のはっきりした中音、そしてキラキラした高音とストローク奏法は無論アルペジオ奏法までもガッツリ弾けます！この乾き枯れサスティーンの効いたFGが誇る極上のヴィンテージサウンドをご堪能あれ！ビンビン来てますよ！