[要打ち合わせ]正真正銘！巨木ダイニングテーブル原板　箱根杉並木の杉　400年生

¥3999999

(税込) 送料込み

商品の説明

サイズ
4580×1130×90

荒木、耳の内側の有効幅、中間検知です。
この長さと幅はダントツでしょう！！
ストーリー性も抜群です。

滝廉太郎の名曲、箱根八里。

箱根の山は、天下の嶮（けん）
函谷關（かんこくかん）もものならず
萬丈（ばんじょう）の山、千仞（せんじん）の谷
前に聳（そび）え、後方（しりへ）にささふ
雲は山を巡り、霧は谷を閉ざす
昼猶闇（ひるなほくら）き杉の並木
羊腸（ようちょう）の小徑（しょうけい）は苔（こけ）滑らか
一夫關に当たるや、萬夫も開くなし
天下に旅する剛氣の武士（もののふ）
大刀腰に足駄がけ
八里の碞根（いはね）踏みならす、
かくこそありしか、往時の武士

元箱根から恩賜箱根公園まで続く、歌にも歌われた箱根旧街道の杉並木の杉一枚板です。
箱根の杉並木は、1618年、幕命によって川越城主・松平正綱が植林したと伝えられています。
400本を越える樹齢400年近くの杉が連なり、夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守ってきました。
箱根には、件の『箱根八里』に歌われているくらい、かつてはもっとたくさんの杉や松がありました。
しかし、1904年（明治37年）に、湯本から芦ノ湖畔に至る新道を工事する際に不足した工事費を捻出するため、並木は大規模に伐採、売却されていきました。
伐採を免れた材は今でも堂々と聳え、荘厳な杉並木となっています。

厳重に保護されている杉並木ですが、数年から数十年に一度、管理伐採があります。
立ち枯れや風倒の危険を回避するための伐採です。
原木はトレーラーで秋田に運ばれて、製材され、すぐさま私の元へやってきました。それがおよそ10年前です。
工房の看板板として鎮座してきましたが、今、出品いたします。

配送はお引き取りか、チャーター便のみとなります。
加工についての打ち合わせはご購入後、別途相談でお願いいたします。割れとか反りとかもちろんありますが、その様なことを気にされる方にはこの板には釣り合いません。
店頭でも展示販売しておりますため、売り違いがある場合がございますため、ご購入ご希望の方はコメントをお願いいたします。

大富豪のリビングダイニングにドカンと一枚。
タワマン最上階ワンフロアのバーカウンターに。
大企業の大会議室でも空間負けしません。

持ってます、木知夢。

#豪華絢爛
#箱根杉
#木知夢